【初心者向け】ダッフィーグッズはどこで買える?ディズニーシーの販売店舗と入店ルール
フワフワの手触りと愛くるしい表情で、パークを歩くゲストの多くが抱きしめているテディベア、「ダッフィー」とその仲間たち。ディズニーリゾートに行くなら、絶対にダッフィーグッズを買って帰りたいと思っている方も多いはずです。
でも、いざパークに足を踏み入れてみると、「あんなにみんなが持っているのに、お土産屋さんに入ってもダッフィーがどこにも売っていない!」とパニックになる初心者が後を絶ちません。
ぜひお伝えしたいのは、ダッフィーグッズの販売には、ディズニーリゾートの中でも群を抜いて厳格で特殊なルールが存在するということです。買える場所が極端に制限されているだけでなく、人気の日には「お店に入ることすら許されない」というシビアな現実が待っています。
今日は、当日になってから「買えなかった」と泣きを見ないために、絶対に知っておくべき販売場所の秘密と、お店に入るための必須ルールを包み隠さずお話しします。
\国内ホテルを「格安」で予約するなら/
ダッフィーグッズの販売場所に関する大原則
ダッフィーグッズを確実に手に入れるためには、「どこに行けば買えるのか」という大前提を絶対に間違えてはいけません。ここを勘違いしていると、旅行の計画そのものが崩壊してしまいます。
東京ディズニーランドでは一切販売されていない事実
私が初心者の方に真っ先に、そして最も強く念を押してお伝えしたいのが「ダッフィーグッズは、東京ディズニーランドには1個も売っていない」という残酷な事実です。
ダッフィーはもともと「ミニーがミッキーのために作ったテディベアで、ディズニーシーの港町(アメリカンウォーターフロント)にいるキャラクター」という確固たる世界観の元に誕生しました。ディズニーリゾートはこの世界観(テーマ性)を異常なまでに大切に守っています。そのため、ダッフィーに関連するグッズ、食べ物、そしてキャラクターと写真を撮れる場所などは、すべて「東京ディズニーシー」の中に完全に封じ込められているのです。
「シンデレラ城の前でダッフィーのぬいぐるみを抱っこして写真を撮りたい」という夢を描いているなら、まず先にディズニーシーに行ってダッフィーを購入するか、事前にアプリのオンラインショッピングで自宅に取り寄せてから、それをランドに持参するしか方法はありません。旅行のスケジュールを組む際、ダッフィーが目的ならば絶対に「ディズニーシーに行く日」を作ってください。ディズニーランドとシーどっちがいい?徹底比較の記事も参考に、自分たちの目的に合ったパーク選びを慎重に行いましょう。
ボン・ヴォヤージュやホテル内ショップでの取り扱い
「パークに入らなくても、舞浜の駅前にある大きなお土産屋さん(ボン・ヴォヤージュ)に行けば買えるんじゃないの?」と期待する声もよく聞きますが、残念ながらその期待は裏切られます。ボン・ヴォヤージュでも、原則としてダッフィーグッズは一切販売されていません。
同様に、ディズニーランドホテルやアンバサダーホテルといったディズニー公式ホテルのギフトショップに行っても、ダッフィーの姿を見ることはできません。唯一の例外として、ディズニーシーの敷地内にある「ホテルミラコスタ」の中のショップ(ミッキランジェロ・ギフト)にだけは、定番のぬいぐるみが少しだけ置かれていることがありますが、本当にごく一部の種類だけです。「たくさんの種類の中から選びたい」と思うのなら、やはりディズニーシーのチケットを買って入園し、パーク内の専門店舗に行くしか道はないのです。
ディズニーシーでダッフィーグッズが買える3つの店舗
さて、無事にディズニーシーに入園できたとしても、油断は禁物です。シーの中にあるすべてのお土産屋さんでダッフィーが買えるわけではありません。取り扱っているのは、実はたったの「3店舗」だけなのです。
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア(ケープコッド)
ダッフィーファンにとっての「実家」や「聖地」と呼ばれているのが、アメリカンウォーターフロントの奥の方、赤い屋根の灯台があるケープコッドという小さな村にある「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」です。ここは、ペグおばさんが経営している田舎の雑貨屋さんという設定で、店内は温かみのある木目調で作られており、ダッフィーの世界観にどっぷりと浸りながらお買い物ができます。
ただし、3つのお店の中で一番面積が狭いため、混雑時は店内がすし詰め状態になり、ベビーカーを押して入るのはかなり過酷です。また、エントランスからかなり歩く場所にあるため、帰る直前に「あ、やっぱり買おう」と思ってから向かうと、とんでもない疲労とタイムロスになります。体力が余っている日中や、すぐ隣にあるハンバーガー屋さん(ケープコッド・クックオフ)でのランチのついでに寄るのが、おすすめの立ち回り方です。
マクダックス・デパートメントストア(アメリカンウォーターフロント)
ダッフィーグッズを取り扱うお店の中で、ぶっちぎりで一番大きく、品揃えが豊富なのが「マクダックス・デパートメントストア」です。ドナルドのおじさんである大富豪スクルージ・マクダックが経営する百貨店という設定で、外観も店内もギラギラと豪華絢爛な作りになっています。
地球儀のあるエントランスを抜けて、左の方へ少し歩けばすぐに見えてくる立地の良さも魅力です。店内が広いので、ベビーカーや車椅子の方でも比較的動きやすく、定番のぬいぐるみからお菓子、文房具まで、今売っているダッフィーグッズのほとんどがここに集約されています。「どこに行けばいいか分からない」と迷ったら、とりあえずこのマクダックス・デパートメントストアに向かえば間違いありません。
ガッレリーア・ディズニー(メディテレーニアンハーバー)
3つ目のお店は、エントランスのすぐそば、大きな地球儀(アクアスフィア)を通り過ぎてすぐ右手にある「ガッレリーア・ディズニー」です。ここは元々アート作品などを売っているお店でしたが、今では店内の大部分がダッフィーグッズに占拠されています。
このお店の最大の強みは、なんと言っても「パークの出入り口に一番近い」ということです。朝一番に入園して、カチューシャやコインケースなどの身につけるグッズをサッと買って遊びに行きたい時や、夜の閉園ギリギリにお土産をまとめて買ってすぐ帰りたい時に、これほど便利なお店はありません。ただ、その便利さゆえに、夜の20時以降は「身動きが取れないほどの異常な大混雑」になります。ゆっくり選びたいなら、夕方前の空いている時間を狙うのが鉄則です。
スタンバイパス(整理券)が必要なケースと取得ルール
「お店の場所はわかったから、あとは行って買うだけだ」と思った方、ちょっと待ってください。ダッフィーグッズの世界には、初心者にとって最も残酷な「入店制限」という壁が立ちはだかることがあります。
スタンバイパス対象日の確認方法と注意点
ディズニーリゾートでは、新しいダッフィーグッズが発売された日や、ハロウィン、お正月などの大混雑する時期に、先ほど紹介した3つの店舗に入るための「スタンバイパス」というシステムを発動させます。これはアプリで取得できる「無料の整理券」のようなものですが、この対象日になってしまうと、スタンバイパスを持っていない人は、どんなに遠くから来ようがお店に一歩も入ることが許されません。
自分がパークに行く日が、このスタンバイパスの対象になっているかどうかは、事前に公式サイトのニュース欄や、アプリの「グッズ/ショップ」のページで必ず確認してください。「ダッフィーの新しい季節限定グッズが出る日から数日間」は、ほぼ100%この対象になると考えて間違いありません。知らずにお店に行って門前払いされて泣き崩れるゲストを、私は何度も見てきました。
アプリを活用したパスの取得と入店時の流れ
もし自分の行く日がスタンバイパスの対象日だった場合、やるべきことは一つです。「入園ゲートを通ったら、立ち止まらずにすぐアプリを開いてスタンバイパスを取る」こと。人気の日には、開園からたった数十分でその日の発券がすべて終了(売り切れ)になってしまうことも珍しくありません。アトラクションに向かうよりも何よりも先に、入店の権利をもぎ取ってください。
取得した時間が来たらお店の入り口に行き、キャストさんにアプリのQRコードを読み込んでもらって中に入ります。ただし、気をつけてほしいのは「パスを取ったからといって、店内がガラガラで快適に買えるわけではない」ということです。あくまで人数制限をしているだけで、レジの列には普通に並ばされますし、一度お店を出てしまうと、買い忘れがあってももう一度戻ることはできません。買うものは事前にしっかりとリストアップしておくのが賢明です。
店舗での購入制限とトラブル回避のコツ
ダッフィーグッズは転売ヤーの標的になりやすいため、パーク側も非常に厳しい「購入個数制限」のルールを設けて対抗しています。
お一人様1アイテムにつき1個までの個数制限
新作グッズが発売された直後や、在庫が少なくなっている人気商品に対しては、「1回の入店につき、1つの商品(種類)につき1個(または3個)までしか買えません」という厳しい制限がかけられることがよくあります。例えば、「ぬいぐるみバッジはお一人様1キャラクターにつき1個まで」というルールが出ている時、ダッフィーのぬいぐるみバッジを友達の分も含めて2個買おうとしても、レジで止められてしまいます。
このルールは時期によってコロコロ変わるため、店頭に立っている看板やキャストさんの案内に耳を傾ける必要があります。「田舎の親戚の分もまとめて買ってきてと頼まれている」というような場合は、一緒に行く家族全員でお店に入り、それぞれがレジで別々にお会計をして個数を稼ぐといった工夫が必要になってきます。大量買いを予定している方は、この制限に足をすくわれないよう注意してください。
- チケット認証とは:購入制限がかかっている商品をレジで買う時、入園に使ったパークチケット(スマホの画面)の提示を求められるルールです。
- 目的:1人の人が何度もお店に並び直して、個数制限を突破して買い占める(ループ行為)のを防ぐためのシステムです。
- 注意点:レジでいざ払おうとした時に、スマホのバッテリーが切れていてチケット画面が出せないと、売ってもらえない可能性があります。モバイルバッテリーは必ず持ち歩きましょう。
ぬいぐるみの「お顔選び」に関するマナー
ダッフィーやシェリーメイのぬいぐるみは、一つ一つ職人さんが手作りしているため、目の位置や顔の輪郭、口の曲がり具合などが微妙に違います。そのため、たくさんのぬいぐるみの中から「自分の一番好みの顔の子」を時間をかけて探す(通称:お顔選び)のが、ファンの間での一種の儀式になっています。
お顔選びをすること自体は、自分の大切なパートナーを見つける作業なので全く問題ありません。ただ、周りへの配慮を忘れないでください。棚の奥から何十個もぬいぐるみを引っ張り出して床に並べたり、狭い通路で広げたりするのは、他のお客さんの邪魔になるマナー違反です。また、長時間同じ棚の前に居座ってしまうと、他の人が見られなくなってしまいます。常識の範囲内で、パッと見て「この子だ!」と直感で感じた子を大切に連れて帰るのが、スマートな大人の楽しみ方だと思います。
アプリを使ったオンラインショッピングの活用
「お店に入るためのパスが取れなかった」「お店が混みすぎていて入る気が失せた」「大きなぬいぐるみを買ったら荷物になって疲れる」……そんな時にあなたを救う最強の裏技が、アプリを使ったオンラインショッピングです。
パークに入園した当日の23:45まで注文可能
実はダッフィーグッズは、ディズニーシーの入園ゲートを通った(チケットが読み込まれた)記録があるスマートフォンからであれば、その日の夜23:45まで、アプリ上でオンライン注文をして自宅に配送してもらうことができるんです。
これは本当に革命的なシステムで、パークの中で重たい荷物を持ち歩く必要がなくなり、疲労度が劇的に下がります。極端な話、パークにいる間はアトラクションやショーに全集中して、ホテルに帰ってベッドに寝転がりながら、あるいは帰りの満員電車の中で、ゆっくりとダッフィーグッズを選んで買うことができるのです。特に、かさばるポップコーンバケットや大きなお菓子、割れ物のマグカップなどを買う時は、このオンラインショッピングを使わない手はありません。
オンラインの在庫状況と送料に関する注意点
ただし、このオンラインショッピングにもいくつか注意点があります。一つ目は「店舗には在庫があるのに、オンラインでは品切れになっている(またはその逆)」という事態がよく起こることです。どうしても絶対に欲しいグッズがある場合は、早めにアプリでオンラインの在庫状況をチェックし、もし「×(品切れ)」になっていたら、腹をくくってパーク内の店舗(マクダックスなど)に並んで直接買うしかありません。
二つ目は「送料」の問題です。オンラインショッピングは、購入金額が10,000円(※通常時)を超えないと、全国一律で1,000円の送料がかかってしまいます。送料を払いたくない場合は、一緒に行った友達の分のお土産もまとめて注文して10,000円を超えるようにするなどの工夫が必要です。また、注文してから自宅に届くまで数日から1週間ほどかかるため、「明日の学校ですぐに友達に渡したい」というような急ぎの場合は、店舗で買って持ち帰るようにしてください。
まとめ
ダッフィー&フレンズのグッズは、ディズニーリゾートの中でも別格の扱いを受けている特別なアイテムです。初心者の方が絶対に覚えておくべきことは、「ディズニーランドでは買えず、ディズニーシーの3つの専門店(アーント・ペグズ、マクダックス、ガッレリーア)でしか買えない」という大原則です。これを知っているだけで、当日の大失敗を防ぐことができます。
また、新作発売日などの混雑日には、店舗に入るための「スタンバイパス」という予約整理券が必須になるため、朝一番のアプリ操作が勝負の分かれ目になります。購入個数制限などの厳しいルールもありますが、それだけ価値のある大人気商品だということです。
重たい荷物を持ち歩きたくない場合や、お店が混んでいる場合は、入園した日の夜まで使えるアプリのオンラインショッピングを賢く活用しましょう。これらのルールと裏技をしっかりと頭に入れて、運命の可愛いダッフィーを見つけ出し、素敵なパークの思い出を一緒に作ってくださいね。
\国内ホテルを「格安」で予約するなら/