ファンタジースプリングスホテルの予約が取れない?キャンセル拾いのコツと確実な宿泊プラン
ディズニーシーに誕生した待望の新エリア「ファンタジースプリングス」。そのエリア内に併設された「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」は、ディズニーファンならずとも一度は泊まってみたい憧れの超・大人気ホテルです。
しかし、いざ予約を取ろうと公式サイトを開いても、数ヶ月先まで毎日カレンダーは「満室」の文字が並び、「いったいどうやったら予約が取れるの?」「発売日の予約戦争に負けたらもう諦めるしかないの?」と途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。
実は、ファンタジースプリングスホテルの予約は、最初の発売日(予約開始日)に取れなかったとしても、決して絶望する必要はありません。正しいタイミングと少しのコツを知っていれば、「キャンセル拾い」で予約を勝ち取れる可能性は十分に残されています。
この記事では、超難関と言われるファンタジースプリングスホテルの予約システムと、予約が取れない時のキャンセル拾いの必勝法、そしてホテル単体ではなく確実にお部屋を押さえるための「宿泊プラン」を活用した裏技までを徹底的に解説します。
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予約開始日の大激戦!なぜ全く予約が取れないのか

「予約開始の数分前からスマホを構えていたのに、サイトに繋がった時にはすでに満室だった…」という経験をした方は非常に多いはずです。そもそも、なぜファンタジースプリングスホテルの予約はこれほどまでに取れないのでしょうか。まずはその「圧倒的な競争率」の理由を知っておきましょう。
予約開始日のルールと圧倒的なアクセス集中
ファンタジースプリングスホテル(およびその他のディズニーホテル)の予約は、「宿泊日の4ヶ月前(同日)の午前11:00」から、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて一斉に開始されます。例えば、10月15日に宿泊したい場合、予約開始日は6月15日の午前11時となります。
この午前11時というタイミングは、日本中のディズニーファン、旅行会社、さらには海外からのゲストまでもが、一斉に予約サイトにアクセスする「超・アクセス集中タイム」です。あまりのアクセスの多さにサーバーがパンク寸前となり、サイトを開こうとすると「ただいま大変混雑しております」という待合室の画面(ウェイティングルーム)に飛ばされてしまいます。
運良く待合室の順番が回ってきてサイトに入れたとしても、目当ての部屋は数秒〜数十秒の差で他の人に取られてしまっていることがほとんどです。これが、ファンタジースプリングスホテルの予約が「日本一取れないホテル予約」と呼ばれる所以です。
「とりあえず予約」による仮押さえの実態
さらに予約困難に拍車をかけているのが、一部のゲストによる「とりあえず予約(仮押さえ)」です。ディズニーホテルの予約は、宿泊日の15日前までであれば、キャンセル料が一切かかりません(※宿泊プラン「バケーションパッケージ」の場合は条件が異なります)。
そのため、「まだ仕事の休みが確定していないけれど、とりあえず取れるだけ取っておこう」「友達と複数人で手分けして予約し、重複した分は後でキャンセルしよう」と考える人が非常に多いのです。
これにより、本当にその日に泊まりたい人が予約開始日に部屋を取れないというジレンマが発生しています。しかし、逆に言えば「この仮押さえされた部屋は、いずれ必ずキャンセルされて市場に放流される」ということでもあります。このシステムを逆手に取ったのが、次にご紹介する「キャンセル拾い」という最強の戦術です。
キャンセル拾い(空室待ち)を成功させる3つのコツ

予約開始日に負けてしまったからといって、決して諦める必要はありません。ディズニーホテルの予約においては、この「キャンセル拾い」こそが最も現実的で成功率の高い予約方法と言っても過言ではありません。ここでは、キャンセルが出やすい「3つのゴールデンタイム」を解説します。
宿泊日の「15日前〜14日前」が最大のチャンス
ファンタジースプリングスホテルのキャンセル拾いにおいて、最も狙い目となる最大のチャンスが「宿泊日の15日前から14日前の数日間」です。先ほども触れた通り、ディズニーホテル単体の予約は、宿泊日の14日前から「キャンセル料(予約金の一部没収)」が発生する仕組みになっています。
つまり、「とりあえず予約(仮押さえ)」をしていた人たちが、キャンセル料を取られる直前になって慌てて予約を手放すタイミングが、まさにこの「15日前〜14日前」なのです。
この時期になると、それまで数ヶ月間ずっと「満室」だったカレンダーに、ポツポツと「空室あり」の文字が出現し始めます。旅行の日程が近づいてきて焦る時期ではありますが、諦めずにこのタイミングで公式サイトをこまめにチェックすることが、キャンセル拾い成功の最大の秘訣です。
バケーションパッケージのキャンセル料発生日を狙う
ホテル単体の予約(部屋のみ)だけでなく、「バケーションパッケージ(通称:バケパ)」と呼ばれる、宿泊・チケット・アトラクション利用券などがセットになった公式宿泊プランのキャンセル枠を狙うのも非常に有効な手段です。
バケーションパッケージの場合、キャンセル料が発生するタイミングがホテル単体とは異なり、「旅行開始日の21日前から」となっています。そのため、宿泊日の「22日前〜21日前」にかけて、バケーションパッケージのキャンセルが大量に放出される傾向があります。
「ホテル単体で予約したかったけれど、バケパでもいいからファンタジースプリングスホテルに泊まりたい!」という方は、この22日前のタイミングを狙ってバケーションパッケージの予約サイトを監視するのがおすすめです。
深夜から早朝にかけてのゲリラ放出
もう一つ、意外と知られていないキャンセル拾いのゴールデンタイムが「深夜0時〜早朝5時頃」です。
ディズニーのオンライン予約システムは、深夜の時間帯にその日に処理されたキャンセル分をシステムに反映させることがあります。また、「仮押さえしていたけれど、寝る前にもう一度考えてやっぱりキャンセルしよう」と深夜に手続きを行うゲストも少なくありません。
日中は仕事や学校でサイトに張り付けないという方は、寝る前の深夜帯や、朝起きた直後の早朝に1回だけサイトをチェックすることを毎日の習慣にしてみてください。ライバルが寝静まっているこの時間帯に、ひょっこりと空室が出現することがあります。
確実にお部屋を押さえる「宿泊プラン(バケパ)」の活用

「キャンセル拾いのために毎日サイトをチェックするのは疲れる…」「どうしても確実に行きたい日がある」という方に圧倒的におすすめなのが、公式の宿泊プランである「バケーションパッケージ」を利用した予約方法です。
バケーションパッケージなら予約難易度が下がる
ファンタジースプリングスホテルに宿泊するための一番の近道は、お部屋単体での予約(客室のみ)ではなく、チケットやアトラクション利用券がセットになった「バケーションパッケージ」を予約することです。
実は、ディズニーホテルの客室は「客室のみで販売される枠」と「バケーションパッケージ用に確保されている枠」がシステム上で別々に分けられています。そして、単価が高く利益率の良いバケーションパッケージ用に、かなり多めの部屋数が割り当てられていると言われています。
そのため、ホテル単体の予約開始日には数秒で満室になってしまう日でも、バケーションパッケージの予約枠であれば、数時間、場合によっては数日間空室が残っていることがよくあります。「お金はかかってもいいから確実に泊まりたい」という場合は、迷わずバケパを選択しましょう。
ファンタジースプリングスを満喫できる最強の特典
バケーションパッケージを利用するメリットは、予約が取りやすいことだけではありません。ファンタジースプリングスホテルに宿泊するバケパプランには、新エリアを120%楽しむための最強の特典が付いてきます。
それは、「ファンタジースプリングス・マジック」という特別なパークチケット(または同等のアトラクション利用券)です。これがあれば、ファンタジースプリングス内の4つの最新アトラクションを、時間指定なしで短い待ち時間で何度でも楽しむことができます。(※プランの内容や時期によって特典が異なる場合がありますので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください)。
【完全版】初めてのディズニー旅行計画!準備から当日の流れまで5ステップでも解説していますが、現在のディズニーは「お金で時間と体験を買う」時代です。バケーションパッケージの料金は決して安くありませんが、それに見合うだけの「圧倒的な優越感」と「疲労感のない快適なパーク体験」を約束してくれます。
旅行代理店(JTBなど)の予約枠を狙う裏技

公式サイトからの予約がすべて満室でも、まだ諦めるのは早いです。ファンタジースプリングスホテルの客室は、ディズニー公式のオンラインサイトだけでなく、一部の大手旅行代理店にも「旅行会社用の枠」として卸されています。
JTBなどの大手旅行会社の店舗やサイトをチェック
旅行代理店の中でも、特にディズニーリゾートと強固な提携関係にあるのが「JTB」です。JTBの店舗やオンライン予約サイトでは、公式が満室になっている日でも、「新幹線+宿泊」などの交通機関がセットになったパッケージツアーとして、ファンタジースプリングスホテルの空室がひっそりと残っていることがあります。
遠方から新幹線や飛行機を利用してディズニーへ行く予定の方は、公式サイトでの予約にこだわらず、最初からJTBなどの旅行会社の窓口に足を運んでみるのも賢い作戦です。窓口の担当者さんに「この日程でファンタジースプリングスホテルに泊まれるプランを探してください」とお願いすれば、システムを駆使して空室を探してくれます。
旅行代理店枠の発売日は公式とは異なる
旅行会社経由で予約する場合の最大のメリットは、「予約開始日が公式とは異なる」という点です。公式の予約開始日(4ヶ月前)の激戦に敗れた後でも、後日発表される旅行会社の「夏休みプラン」や「秋のパッケージツアー」の発売日を狙えば、再び予約のチャンスが巡ってきます。
ただし、旅行会社経由の予約では、先ほど紹介した「ファンタジースプリングス・マジック(特別なチケット)」が購入できないなどの制限がある場合が多いため、宿泊以外の特典内容については事前にしっかりと確認しておく必要があります。
予約時の決済エラー(クレカ弾かれ)を防ぐ事前準備

せっかく空室を見つけて予約画面に進めたのに、最後の最後で「クレジットカードのエラー」によって予約が完了せず、その数秒の間に他の人に部屋を取られてしまった…という悲劇が後を絶ちません。
3Dセキュア認証の事前登録と別カードの準備
ディズニーの公式オンライン予約サイトは、不正利用を防ぐために非常に厳格なクレジットカードのセキュリティ(3Dセキュア認証)を導入しています。特に、ファンタジースプリングスホテルやバケーションパッケージのような「数十万円単位の高額決済」を深夜に行おうとすると、カード会社側が「不正利用の疑いあり」と判断して自動的にロックをかけてしまうことが頻発します。
この決済エラー(いわゆる「クレカ弾かれ」)を防ぐためには、予約を試みる数日前までに、必ずご利用のクレジットカードのマイページにログインし、「3Dセキュア(本人認証サービス)」のパスワードが正しく設定されているかを確認してください。
また、万が一メインのカードが弾かれてしまった時に備えて、異なるカード会社(VISAとMastercardなど)のクレジットカードを複数枚手元に準備しておくか、「楽天カード」などの比較的決済が通りやすいと言われているカードを用意しておくことを強くおすすめします。
- 予約開始日(4ヶ月前)に取れなくても絶対に諦めない
- 最大のキャンセル放出タイミングは「宿泊日の15日〜14日前」
- 確実に行くなら「バケーションパッケージ」の枠を狙う
- JTBなど旅行代理店のパッケージツアー枠を探す
- 決済エラーを防ぐためクレカの3Dセキュアを必ず確認する
まとめ

ファンタジースプリングスホテルの予約は確かに超難関ですが、決して「選ばれた人しか泊まれない」わけではありません。
予約開始日に敗れてしまっても、キャンセル料が発生する直前(宿泊日の15日前〜14日前)のタイミングを狙ってサイトをこまめにチェックすれば、キャンセル拾いでの宿泊は十分に可能です。また、少し予算に余裕があるならば、アトラクションを遊び尽くせる最強の特典が付いた「バケーションパッケージ」を活用することで、予約の難易度を大幅に下げることができます。
最新のエリアで、映画の世界そのままの魔法のような夜を過ごす体験は、一生の思い出になること間違いありません。この記事で紹介したテクニックを駆使して、ぜひ憧れのファンタジースプリングスホテルでの宿泊を勝ち取ってくださいね!
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