【雨の日・子連れの救世主】ディズニーシー「マーメイドラグーン」の全アトラクション攻略とおすすめ休憩スポット
こんにちは!舞浜プランナーズ編集部のハルです。
小さなお子様を連れてのディズニーシーや、悪天候の日に絶対に頼りになるのが「マーメイドラグーン」!子供が乗れるアトラクションの紹介から、おむつ替えなどの便利情報、休憩スポットまで、ママパパ必見の攻略法を徹底解説します!
起伏が激しく、大人向けの絶叫アトラクションが多いイメージのある東京ディズニーシー。小さなお子様(特に未就学児)を連れたファミリーや、ベビーカーを押しての移動は、ディズニーランドに比べると少しハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。
さらに、運悪く旅行の日が「雨」や「強風」になってしまった場合、海沿いのパークであるディズニーシーは逃げ場が少なく、子供の体力がどんどん奪われてしまうという最悪の事態になりかねません。
しかし、そんな過酷な状況をたった一瞬で解決してくれる、魔法のような「神エリア」がディズニーシーには存在します。それが、映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした完全屋内施設「マーメイドラグーン(トリトンズ・キングダム)」です。
このエリアは、天候の影響を一切受けない巨大な屋内空間の中に、子供向けのアトラクション、広々としたレストラン、巨大なショップ、そしてベビーケアの設備がすべて集約されているという、まさに「子連れファミリーと雨の日のための最強の要塞」なのです。
この記事では、マーメイドラグーンにある全てのアトラクションの身長制限や怖さレベルから、休憩に最適なレストラン、そして赤ちゃん連れでも安心の設備まで、このエリアの魅力を余すことなく解説します。「疲れたら、とりあえずマーメイドラグーンに逃げ込む!」という戦略を立てておくだけで、ディズニー旅行の安心感は何倍にも跳ね上がりますよ。
なぜ子連れ&雨の日に最強?マーメイドラグーンが選ばれる理由
まずは、数あるディズニーシーのエリアの中で、なぜマーメイドラグーンがこれほどまでに子連れファミリーや雨の日のゲストから絶大な支持を得ているのか、その根本的な理由を解説します。
完全屋内型!天候や気温に左右されない快適な海底空間
マーメイドラグーンの最大の強みは、入り口の坂を下った先に広がる「トリトンズ・キングダム」と呼ばれるエリア全体が、巨大なドーム型の屋根で覆われた完全屋内施設であるということです。
外で土砂降りの雨が降っていようと、真夏の猛暑で立っているだけで汗が吹き出そうと、真冬の強風で震え上がろうと、この中に入れば常に快適な室温(空調)と穏やかな空気が保たれています。
特に小さな子供は気温の変化や雨風に弱く、すぐに機嫌を損ねたり体調を崩したりしてしまいます。マーメイドラグーンに避難すれば、アウターを脱いで身軽になり、親も子供もストレスフリーで遊び続けることができます。まさに、「ディズニーシーの中にあるもう一つの巨大な子供部屋」のような安心感があるのです。
移動距離ゼロ!遊び・食事・買い物がすべて一箇所で完結する
子連れディズニーにおいて「移動」は最大の敵です。アトラクションに乗った後、「ご飯を食べるためにあっちのエリアへ行き、お土産を買うためにまた別のエリアへ……」と歩き回るのは、親の体力を激しく消耗させます。
しかし、マーメイドラグーンの中には、複数のアトラクション、数百席のレストラン、そしてエリア最大級の巨大なお土産ショップが全て隣接して存在しています。外に出ることなく、この空間だけで数時間は余裕で過ごすことができるため、移動の負担を最小限に抑えることができるのが最強のメリットです。
小さな子供(身長制限なし)でも乗れる!おすすめアトラクション3選
マーメイドラグーン内には、絶叫マシンに乗れない小さなお子様でもニコニコ笑顔で楽しめる、可愛らしいアトラクションが豊富に揃っています。まずは「身長制限がない(誰でも乗れる)」おすすめのアトラクションをご紹介します。
フライングフィッシュコースター(※屋外)
※注意:このアトラクションのみ屋外にあります。
トビウオの形をした可愛らしいコースターに乗って、サンゴ礁の周りを駆け抜けるミニジェットコースターです。
身長制限がないため、一人でお座りができるお子様であれば乗車可能です(※キャストの判断による)。
大きな落下はなく、スピードも控えめですが、風を切って走る爽快感があり、「初めてのジェットコースター」のデビュー戦として最適なアトラクションです。屋外にあるため雨の日は休止になりやすい点だけ注意してください。
ジャンピン・ジェリーフィッシュ
カラフルなクラゲ(ジェリーフィッシュ)の形をした貝殻のゴンドラに乗り込み、海草の間をゆっくりとアップダウンするアトラクションです。
フワフワと上下に動くだけで激しい落下は一切ないため、赤ちゃんや高いところが少し怖い子供でも安心して乗ることができます。一番上まで上がると、マーメイドラグーンの美しい海底世界を高い位置からぐるりと見渡すことができるため、親にとっても癒しの時間になるはずです。
ブローフィッシュ・バルーンレース
ふぐ(ブローフィッシュ)に取り付けられた貝殻のゴンドラに乗り、円を描くようにクルクルと空中を回転するアトラクションです。
ダンボのような空を飛ぶアトラクションですが、こちらは屋内にあるため天候に関係なく楽しめます。スピードが少し速く、遠心力で外側に引っ張られるような感覚があるため、子供たちはキャッキャと声を上げて大喜びします。一つのゴンドラに家族4人(大人2名、子供2名など)で乗ることもできるため、みんなで一緒に楽しめるのが嬉しいポイントです。
少しスリルを味わいたい子供向け!身長90cm以上のアトラクション
「ただクルクル回るだけじゃ物足りない!」「少しだけ怖い乗り物に挑戦してみたい!」という活発なお子様には、少しだけスリルがある以下の2つのアトラクションがおすすめです。※どちらも身長90cm以上の制限があります。
フランダーのフライングフィッシュコースター(※屋外)
※先ほど紹介したコースターですが、こちらは身長制限がある本格的なミニコースターです。(見出しの重複になりますが、お子様の成長に合わせて選びましょう)
スカットルのスクーター(※屋外)
カモメのスカットルが見守る中、ヤドカリの背中に乗ってクルクルと回転しながら砂浜の上を走り回るアトラクションです。
ただ前を向いて回るだけでなく、後ろ向きに回転したり、急に向きが変わったりと、予測不能な動きをするのが特徴です。
遊園地によくある「コーヒーカップ」の激しいバージョンのようなイメージで、遠心力と不規則な動きに子供たちは大興奮間違いなしです。ただし、乗り物酔いしやすい方は注意が必要です。
アトラクションだけじゃない!自由に遊び回れる「アリエルのプレイグラウンド」
「列に並んで待つのが我慢できない」「とにかく走り回って体力を発散させたい」という活発な子供にとって、まさに天国のような場所がマーメイドラグーン内には存在します。
列に並ぶ必要なし!迷路や探検が楽しめる無料の遊び場
アトラクションの合間にぜひ立ち寄ってほしいのが「アリエルのプレイグラウンド」です。ここは特定のアトラクションに並んで乗るのではなく、海草の迷路を抜けたり、宝物が隠された洞窟を探検したり、沈没船の中をよじ登ったりと、子供たちが自分の足で自由に歩き回って遊べる「体験型の広場」です。
待ち時間ゼロでいつでもすぐに入ることができ、時間制限もありません。親は少し離れたベンチから、子供が楽しそうに遊ぶ姿を見守って休憩することができます。
アースラのダンジョンには要注意?少し怖いエリアも
プレイグラウンド内は基本的に楽しい仕掛けばかりですが、一箇所だけ注意が必要なのが、海の魔女「アースラ」の棲み処を再現したダンジョン(洞窟)です。
ここは他のエリアよりも一段と暗く、不気味な音楽が流れ、巨大なアースラの姿が浮かび上がるなど、お化け屋敷のようなホラー要素があります。怖がりの子供が迷い込んでしまうと大泣きしてしまう可能性があるため、親は子供から目を離さず、どのエリアに向かっているのかをしっかりと確認しておきましょう。
広くて席が探しやすい!おすすめレストラン「セバスチャンのカリプソキッチン」
遊び疲れてお腹が空いたら、マーメイドラグーン内にある唯一の巨大レストランへと向かいましょう。ここは子連れファミリーにとって、ディズニーシー全体でもトップクラスに使いやすいレストランです。
全席屋内で約580席!カラフルで楽しい海の食堂
「セバスチャンのカリプソキッチン」は、カニのセバスチャンがお気に入りの場所である「海の底のレストラン」をイメージした、非常に広くてカラフルな飲食店です。
座席数は約580席と非常に多く、ピークタイム(12時〜13時)を少し外せば、比較的スムーズに席を確保することができます。薄暗くて海の中にいるような雰囲気は、子供の好奇心を刺激してくれます。
また、周囲も子連れファミリーだらけなので、多少子供が泣いたり大きな声を出したりしてもお互い様という空気があり、気を遣わずに食事ができるのも親にとっては非常にありがたい環境です。
子供が喜ぶピザやポテトが充実!親もホッと一息
メニューは、子供が大好きな「ピザ」や「フライドポテト」、ミッキーシェイプの可愛らしいスイーツなどが中心です。価格もディズニー内のレストランの中では比較的リーズナブルで、手軽にランチを済ませることができます。
温かいシーフードチャウダー(スープ)などもあるため、雨や冬の寒さで冷えた体をポカポカに温めながら、親子でゆっくりと休憩をとるのに最適です。
お土産もここで完結!ベビーカーのまま買い物がしやすい巨大ショップ
ディズニー旅行のもう一つの大きなミッションである「お土産選び」も、マーメイドラグーン内で非常に快適に済ませることができます。
キス・デ・ガール・ファッションやスリーピーホエール・ショップ
エリア内には、巨大なクジラのお腹の中をモチーフにした「スリーピーホエール・ショップ」や、ベビー・子供服が充実している「キス・デ・ガール・ファッション」など、巨大なショップが連結しています。
これらのショップの特徴は、とにかく通路が広くてフラットに作られていることです。
夜のエントランス付近のショップ(エンポーリオなど)は、帰宅ラッシュのゲストで身動きが取れないほど混雑し、ベビーカーを押して入るのは不可能な状態になります。しかし、昼間のマーメイドラグーン内のショップであれば、ベビーカーを押したままスムーズに店内を回り、アリエルグッズから定番のお菓子まで、必要なものをストレスなく買い揃えることができます。
赤ちゃん連れでも安心の設備(授乳室・オムツ替え・ベビーカー置き場)
最後に、赤ちゃん(乳児)連れのママパパが最も気になる「ベビーケア設備」について確認しておきましょう。
エリア内にベビーセンター(授乳室・オムツ替え)を完備
マーメイドラグーンの中には、「マーメイドラグーン・ベビーケアセンター」という専用の設備が用意されています。
ここには、清潔なオムツ替えシート、女性専用の授乳室、ミルク用のお湯の提供、そして紙オムツやベビー麦茶の販売まで、赤ちゃんのお世話に必要な全てが揃っています。
パークのエントランス付近にまで戻らなくても、このエリア内でオムツ替えや授乳を完結できるのは、本当に大きな助けになります。
ベビーカーの乗り入れに関する注意点
一つだけ注意しなければならないのが、「マーメイドラグーンの屋内(トリトンズ・キングダム)には、原則としてベビーカーを持ち込むことができない」というルールです。(※混雑状況によって運用が変わる場合があります)
入り口の坂を下る前に、巨大な屋外のベビーカー置き場にベビーカーを置いてから、子供を抱っこしたり歩かせたりして中に入る必要があります。もし子供がベビーカーで寝てしまっている場合は、無理に起こさず、親が交代で中に入って買い物をしたり、ベビーカーのまま利用できる屋外のレストラン(アラビアンコーストのカスバ・フードコートなど)に予定を変更するなどの柔軟な対応が必要です。
ハルからの最後のアドバイス(まとめ)
マーメイドラグーンは、子供たちの弾けるような笑顔と、親たちのホッと安心した表情が溢れる、ディズニーシーの中で最も優しくて居心地の良いエリアです。
子連れでのディズニーシー旅行を成功させるために、以下のポイントをぜひ覚えておいてくださいね!
- 雨の日、暑い日、寒い日は迷わずマーメイドラグーンへ避難!完全屋内で超快適。
- 「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」など、身長制限なしで乗れるアトラクションが豊富!
- 待ち時間ゼロで走り回れる「プレイグラウンド」は、子供の体力発散に最適。
- 食事は席数が多くて子供向けメニューが充実している「セバスチャンのカリプソキッチン」で決まり!
もし遠方から来園してホテルに宿泊しているなら、午前中はマーメイドラグーンで遊び、子供が昼寝をするタイミングでホテルへ戻って休憩するのも素晴らしい作戦です。無理のないペースで、家族みんなが笑顔になれる素敵な一日を過ごしてくださいね!
当サイトで掲載している情報の正確性や完全性については万全を期しておりますが、パークの運営方針や最新情報等によって内容が変更される場合があります。当サイトの情報のご利用によって生じた、いかなる損害やトラブルについても、当サイトおよび運営者は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
