【いつからいつまで?】ディズニーランド「スペース・マウンテン」の休止・リニューアル情報と生まれ変わる内容まとめ
こんにちは!舞浜プランナーズ編集部のハルです。
東京ディズニーランドの象徴的なアトラクション「スペース・マウンテン」が、ついに大規模リニューアルに向けてクローズしました。「いつから新しいスペース・マウンテンに乗れるの?」「どう変わるの?」といった疑問を、最新情報をもとに詳しく解説します!
東京ディズニーランドの開園当初(1983年)から、トゥモローランドの巨大なシンボルとして多くのゲストに愛され続けてきた屋内型ジェットコースター「スペース・マウンテン」。暗闇の宇宙空間を猛スピードで駆け抜けるそのスリルは、世代を超えて数え切れないほどの悲鳴と笑顔を生み出してきました。
しかし、そんな長年親しまれてきた現在のスペース・マウンテンが、大規模なリニューアル工事のために惜しまれつつも営業を終了しました。
長期間のクローズとなるため、「久しぶりにディズニーに行くけど、スペース・マウンテンって今は乗れないの?」「いつ新しくなって帰ってくるの?」と混乱している方も多いようです。
今回のリニューアルは、単なる内装の模様替えやシステムのアップデートではありません。建物を一から新しく建て直し、周辺の広場も含めてトゥモローランドの風景を完全に生まれ変わらせるという、東京ディズニーランド史上最大級の大プロジェクトなのです。
この記事では、スペース・マウンテンの営業終了日のおさらいから、新しくオープンする時期、そして公開されている情報をもとに「どのように生まれ変わるのか」までを徹底的にまとめました。新しい宇宙旅行への期待を胸に、未来のトゥモローランドの姿を一緒に想像してみましょう!
ありがとうスペース・マウンテン!2024年のクローズとリニューアルの背景
まずは、なぜこれほどまでに人気のあるアトラクションを、わざわざ長期間クローズしてまでリニューアルする必要があったのか、その背景について振り返ってみましょう。
40年以上の歴史に幕を下ろした初代スペース・マウンテン
現在のスペース・マウンテンは、1983年の東京ディズニーランド開園と同時にオープンしました。白いドーム型の特徴的な外観は、当時の人々が思い描いていた「未来の宇宙基地」そのものであり、トゥモローランドのコンセプトを体現する最も重要な施設でした。
2006年にも一度リニューアルが行われ、宇宙空間の演出や機体のデザインが変更されましたが、コースのレイアウトや建物自体は開園当時のままの姿を保ち続けていました。
しかし、オープンから40年以上が経過し、建物の老朽化や最新テクノロジーとの乖離が避けられなくなってきました。そのため、小手先の改修ではなく、「現在の東京ディズニーリゾートの技術力と資金を注ぎ込み、全く新しいスペース・マウンテンとして再構築する」という大きな決断が下されたのです。
周辺エリアを含めた総工費560億円の巨大プロジェクト
今回のリニューアルプロジェクトは、スペース・マウンテン単体のものではありません。アトラクションの建て替えに加えて、周辺の環境を一新し、新たに「スペース・マウンテン・プラザ」と呼ばれる広場を建設するという壮大な計画です。
その総工費はなんと約560億円。これは、ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の建設費(約3200億円)や、美女と野獣エリアの開発(約750億円)に次ぐ、単体のアトラクションとしては破格の投資額です。これだけの予算が投入されることからも、オリエンタルランドがこの新スペース・マウンテンにどれほどの期待と自信を持っているかがうかがえます。
いつの間に終了?現在のスペース・マウンテンの営業終了日と今後のスケジュール
「今度の旅行で乗ろうと思っていたのに!」という方のために、現在のスペース・マウンテンの営業終了日と、今後の工事スケジュールについて整理しておきましょう。
2024年7月31日をもって現在のバージョンは完全クローズ
長年親しまれてきた現在のスペース・マウンテンは、2024年7月31日のパーク閉園をもって、ついにその長い歴史に幕を下ろしました。
つまり、2024年8月以降に東京ディズニーランドを訪れても、スペース・マウンテンに乗ることはできません。また、特徴的だったあの白いドーム型の建物も、解体工事が進むにつれて徐々に姿を消していくことになります。
クローズ直前の数ヶ月間は「セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!」というスペシャルイベントが開催され、連日別れを惜しむファンで大行列ができました。多くの人が最後の宇宙旅行を楽しみ、「ありがとう」と声をかけていたのが印象的です。
オープンはいつ?「2027年」の完成を目指して工事中
そして最も気になる「新しいスペース・マウンテンはいつから乗れるのか?」という疑問ですが、公式の発表によると、リニューアルオープンは「2027年」を予定しています。
具体的な月や日時はまだ発表されていませんが、約3年間の長い休止期間を経て、全く新しい姿で私たちの前に帰ってくることになります。【2026最新】失敗しない!ディズニー旅行のホテルと交通手段の予約ガイドを利用して2027年以降の旅行を計画している方は、ぜひこの新アトラクションの体験をスケジュールのメインに据えることをおすすめします。
【2027年オープン予定】生まれ変わる新スペース・マウンテンの予想と期待
総工費560億円をかけて一から作り直される新しいスペース・マウンテンは、一体どのようなアトラクションになるのでしょうか。現在公開されているコンセプトアート(完成予想図)や公式の発表から、その全貌を予想してみます。
宇宙旅行のスリルに「新たな性能と特殊効果」が追加
オリエンタルランドの公式発表によると、新しいスペース・マウンテンは「現在の屋内型コースターという形態は引き継ぎながらも、新たな性能や特殊効果が加わることで、これまで以上に宇宙空間を駆け抜けるスリルと興奮を楽しめる」とされています。
つまり、あの真っ暗闇を猛スピードで進むという基本コンセプトは変わらずに、音響、映像、そしてライドの動き自体が最新のテクノロジーによって劇的に進化するということです。
海外のディズニーパーク(パリなど)にあるスペース・マウンテンのように、途中で宙返り(ループ)が追加されるのではないか、あるいは上海ディズニーランドの「トロン・ライトサイクル・パワーラン」のようなバイク型の斬新なライドになるのではないか等、ファンの間では様々な予想が飛び交っています。
より未来的でスタイリッシュな外観デザイン
公開されているコンセプトアートを見ると、建物の外観も大きく変わることがわかります。現在の白くて丸みを帯びたドーム型から、流線型で近未来的な、まるで巨大な宇宙船のようなデザインへと変更されます。
夜になると建物全体が美しい光に包まれ、周辺の広場と一体化して輝く姿が描かれています。トゥモローランド(未来の国)というテーマにふさわしい、よりスタイリッシュで洗練されたシンボルへと生まれ変わることは間違いありません。
新設される広場「スペース・マウンテン・プラザ」の魅力と見どころ
リニューアルの目玉はアトラクションの中身だけではありません。建物の前に新しく広がる「スペース・マウンテン・プラザ」も、ディズニーランドの新たな見どころになる予定です。
宇宙と地球が調和した「未来の広場」の誕生
新設される広場は、「宇宙と地球が結びつき、人類と自然が調和した未来」を表現するデザインになると発表されています。
コンセプトアートには、無機質な金属やガラスだけでなく、未来的なデザインの植物や水辺が配置され、人々がリラックスして集える空間が描かれています。
現在のアトラクション前の広場はコンクリートが中心で、夏場は直射日光が厳しく休憩しにくい場所でした。しかし、新しいプラザには日陰となる木々やモニュメントが多く配置され、アトラクションに乗らないゲストにとっても、美しく心地よい憩いの場になることが期待されています。
夜のライトアップと音の演出による没入感
プラザの最大の魅力は、夜間に発揮されることになるでしょう。建物のライトアップだけでなく、広場全体の照明やモニュメントが連動して光り、未来的な音楽(BGM)とともに空間全体を演出する計画です。
これは、東京ディズニーシーの夜の美しさに匹敵するような、新しい夜のフォトスポットの誕生を意味します。【行く前にやって!】初めてのディズニーアプリ事前準備リスト!でも紹介しているように、スマホのカメラの夜間撮影モードの出番がさらに増えそうです。
旧スペース・マウンテンの思い出を振り返る!歴史と数々の都市伝説
新しく生まれ変わる前に、私たちがこれまで愛してきた旧スペース・マウンテンの歴史や、ファンの間で囁かれていた都市伝説についても少し振り返ってみましょう。
「天井にお札が貼ってある?」ファンの間で語り継がれた都市伝説
スペース・マウンテンといえば、真っ暗闇の中で激しく揺さぶられる恐怖から、数々の「都市伝説」が生まれたアトラクションでもあります。
中でも最も有名だったのが、「コースの途中の天井に、お札(おふだ)がびっしりと貼られている」という噂です。
事故を防ぐためだとか、幽霊が出るからだといった不気味な噂が長年囁かれていました。もちろんこれは完全なデマ(都市伝説)であり、実際には暗闇の中で星空を演出するための機材や、コースのメンテナンス用の足場が見間違いによってそう噂されただけだと言われています。しかし、こうした噂が絶えなかったこと自体が、このアトラクションがいかに多くの人に強烈な体験を与えていたかの証拠でもあります。
待ち列(Qライン)の巨大な宇宙船やエスカレーターのワクワク感
アトラクションに乗るまでの道のり(Qライン)も、ワクワク感に満ちていました。青白い光に包まれた長いエスカレーターを上り、ドームの中に入ると頭上に見える巨大な宇宙船の模型。そして、ライドが猛スピードで暗闇に吸い込まれていく様子を上から見下ろす時のあの緊張感。
リニューアルによってこれらの景色は失われてしまいますが、私たちの記憶の中には、あの独特の匂いやモーターの音とともに、ずっと残り続けることでしょう。
リニューアル前に乗り納めできなかった人へ!今後のアトラクションの楽しみ方
「2024年7月までに乗りに行くことができず、もう二度とあのスペース・マウンテンに乗れないと思うと悲しい」と落ち込んでいる方もいるかもしれません。
過去は振り返らず「全く新しいアトラクション」として期待を膨らませる
確かに、思い出のアトラクションがなくなってしまうのは寂しいことです。しかし、ディズニーのテーマパークの生みの親であるウォルト・ディズニーは、「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」という言葉を残しています。
スペース・マウンテンのリニューアルは、まさにこのウォルトの理念を体現するものです。
古いものを壊して新しいものを創造することで、テーマパークは常に進化し続けます。「乗り納めできなかった」と後悔するのではなく、「2027年にとんでもないアトラクションが誕生する瞬間に立ち会える」とポジティブに捉え、その完成をワクワクしながら待ちましょう。
代わりの絶叫アトラクションはどれに乗る?
スペース・マウンテンがお休みしている間、ディズニーランドで絶叫系を楽しみたい場合は、同じ三大マウンテンである「ビッグサンダー・マウンテン」や「スプラッシュ・マウンテン」がその代わりを務めます。
また、屋内の暗闇という要素を楽しみたいのであれば、「カリブの海賊」や「ホーンテッドマンション」、少し毛色は違いますが「スター・ツアーズ」などがおすすめです。これらを楽しみながら、3年後の未来に思いを馳せましょう。
周辺エリアの再開発はどうなる?トゥモローランド全体の未来予想図
スペース・マウンテンとプラザの完成は2027年ですが、それまでの間、トゥモローランド全体はどのような状態になるのでしょうか。
工事の壁(仮囲い)もディズニーならではのエンターテイメントに
現在、スペース・マウンテンの周辺は巨大な工事用の壁(仮囲い)で覆われています。しかし、ディズニーはこの「工事の壁」さえもゲストを楽しませるキャンバスとして活用します。
壁には新しいスペース・マウンテンのコンセプトアートが描かれたり、ミッキーたちの特別なアートが登場したりと、その時期にしか見られないフォトスポットに変化することが多いのです。工事中の景色も、後から振り返れば「あの時はこんな風になってたんだね」という貴重な思い出になります。
今後の東京ディズニーランドのさらなる進化への布石
美女と野獣エリアの完成、そして今回のスペース・マウンテンの大規模リニューアル。これらはすべて、東京ディズニーリゾートが今後数十年にわたって世界のトップエンターテイメントであり続けるための壮大な進化のプロセスの一部です。
2027年のオープンに向けて少しずつ姿を現していく新しい建物を見守るのも、これからのディズニーランドに通う一つの楽しみ方になるでしょう。
ハルからの最後のアドバイス(まとめ)
スペース・マウンテンの大規模リニューアルは、寂しさ以上に「とんでもなくすごいものができる!」という期待に満ちた大プロジェクトです。
最後に、これだけは覚えておきたい重要な情報をまとめます!
- 旧スペース・マウンテンは2024年7月31日に完全クローズ済み!現在は乗れません。
- 全く新しいアトラクションと広場になって帰ってくるのは「2027年」の予定!
- 総工費560億円!最新技術で「宇宙空間のスリルと特殊効果」が劇的に進化します。
- 新設される「プラザ(広場)」は、夜のライトアップが美しい新たな憩いの場に!
2027年、真新しい流線型の宇宙船に乗り込み、未だかつてない宇宙旅行へ出発できる日が今から待ち遠しいですね!それまでは、他の素晴らしいアトラクションを思い切り楽しみながら、首を長くして待ちましょう!
当サイトで掲載している情報の正確性や完全性については万全を期しておりますが、パークの運営方針や最新情報等によって内容が変更される場合があります。当サイトの情報のご利用によって生じた、いかなる損害やトラブルについても、当サイトおよび運営者は一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
